Scrum Interaction 2019まとめ
- 作成
- 2019-11-30
2019年11月8日に行われた、Scrum Interaction 2019のまとめです。
セッションまとめ
セッション記事
- ビジネスのアジリティをScrum@Scaleで実現
- ヒューマナイジング・イノベーション
- イノベーションを生み出せない3Mの惨状 - どのようにスクラムが状況を解決し、次世代の基礎を築いたか?
- 欧州のメガバンクはどのように根本的なレベルでのアジャイルトランスフォーメーションを実現したか?
- アジャイルトランスフォーメーション:すべてのリーダーが聞くべき重要な質問
セッション全体を通して
- スクラムはある程度実践している人が中心の会だったので、ちょっと入り込みにくかった
- 同時通訳を聞くのは大変でした
- 机の向きを変えることもできなかったので、セッションを聴くときに姿勢がきつかった
進行
- 会の進行もバックログ形式
- セッションの流れで同じテーブルの人と学んだ事ことや印象に残った言葉などの意見を付箋に書いてみんなでペタペタ貼るワークがありました
Scrum@Scaleを体験
- すべてのセッション終了後、同じテーブルを一つのチームとして、もう一度スピーカーに聞いてみたいことを案出しして決めようというワークショップがありました
- 30テーブルぐらいありましたがテーブル自体も色でグループ分けされていて、そのグループの中で質問するスピーカーが決まっていて、テーブル内で聞いてみたい質問を色でのグループに意見を集約し、最終的な質問が決まりました
- スクラムマスターをやってみましたが、他の人がとても協力的だったのでとても助かりました
- 出てきた質問は各セッション記事の最後のほうに覚えていたものは載せています
会場
- ベルサール渋谷ファースト
- 喫煙部屋あり
- Wi-Fiなし
- 座席はほぼ指定(グループ分けも兼ねていた)
展示ブース
- GitLabからノベルティいただきました
- GitLabは「ギットラブ」
- Fun/Done/Learn
- KPTのような振り返りのフレームワーク
ランチ
お弁当をいただきました。
おやつ
- セッションの休憩中は午後からおやつ
- カントリーマアム
- チョコ
- ホットコーヒー
懇親会
- 立食形式でした。食べ放題、飲み放題
- スピーカーのほとんどの方が残ってくださったので記念撮影してもらえました
セッションを全部受けて
- 「共感」に始まり「共感」に終わるようなセッションで、スクラムのチームを作っていく上でいかにこれが大事なのかがわかりました