生涯イチ・エンジニアとして好きな技術でジャンプアップし続けよう - 夢のつづきはビッグデータで
- 作成
- 2020-02-16
概要
サーバーサイドエンジニアからデータサイエンス、フロントエンドへ。 テックリードからCTO、シニアエンジニアへ。
自分自身、その時・数年後に叶えたいこと・やりたいことに合わせて挑戦と計測を繰り返して来ました。
その根底としてあるのは、仕事も趣味も「自分はエンジニアである」「生涯イチ・エンジニアとして生きる」という気持ち・原動力が元になっていますし、その時々の仲間や関係者に助けられたことも多々ありました。このセッションでは、「生涯イチ・エンジニア」というその名の通り生涯をかけたテーマを「新たな挑戦」を繰り返しながらジャンプアップして継続するまさに今の話を「言語化と計測」「データ」をテーマにいい感じにお話いたします。
なお、この発表の副題は「夢を正夢にしたあとの続きの話」です。
https://event.shoeisha.jp/devsumi/20200213/session/2420/
スピーカー
- 中川 伸一[JX通信社]
- @shinyorke
スライド
Togetter
デブサミ2020【14-E-6】生涯イチ・エンジニアとして好きな技術でジャンプアップし続けよう - 夢のつづきはビッグデータで #devsumiE #devsumi - Togetter
内容
- JX Press
- テクノロジーで「今起きていることを」明らかにする報道機関
- テクノロジー・ドリブン
- BtoCのアプリ「NewsDigest」で部門賞を受賞
- 未来
- 未来のキャリア
- JX通信社における大きな成功
- 世にも珍しいゆういいつむじのテクノロジーで戦う報道機関
- エンジニアリングスキル・ビジネススイルそして特技などをいかしたい
- 個人活動からのいいかんじなパラレル・キャリアの形跡
- 本業以外での仕事に活動
- 野生のデータサイエンティストとしてさらなる覚醒
- 野球が好きで野球とデータ分析が大好き
- ファクトをもとに野球をもっと楽しむ
- 野球の人は意見に縛られがち
- これをコミカルに
- 類似性スコアを使って通算成績をもとに似ている選手を探した
- ダッシュボードまでつくった
- 常識にとらわれない形で
- というのを3-5年先に目指していきたい
- シニア・エンジニアというポジション
- チームメンバーの模範となる強いエンジニアであること
- エンジニアスキルでの模範(データサイエンス、Python。。。
- 人としての模範(ビジネススキル、スタンス、経験値)
- 個人OKRを立てた
- 成功したい・強くなりたいといきるだけなら誰でもデキる
- 大切なのは「計測可能な状態で言語化する」
- という気持ちのもと、個人的にOKRをたてた
- JX通信社における大きな成功
- 未来のキャリア
- 過去
- セイバーメトリクスと技術と私
- 25歳 マネーボールを見て視点や考え方が自分のドツボにはまり、セイバーメトリクス好きに
- 30歳
- 独学からコミュティからアウトプット増加
- ゲームにかつためエンジニアリングは一人コツコツはじめた
- アプリッポン作ったり、ハッカソンに挑戦したり
- 技術力を磨き、コミュニティのなかで
- ゲームにかつためエンジニアリングは一人コツコツはじめた
- 趣味で伸ばした仕事向けの技術スキル
- 趣味のプロジェクトの経験がそのまま仕事につながるようになった
- もっといえば、仕事にするようにキャリアを選んだ
- その結果が転職
- Pythonがしたい
- エンジニア組織のマネジメントがしたい
- 採用・技術広報を
- 夢を正夢にできた「狙って逆算した野球エンジニアへのキャリア」
- 目標から逆算してキャリア形成
- 本業とビジネスマンな力を磨いた
- オファーをもらうという最高の形でチャンスを掴んだ
- チャンスをたぐり寄せることは大事
- 過去のキャリア
- スライド参照
- 野球エンジニア業は転職だったが
- 個人的な理想像と業界の理想像のギャップ
- 価値観
- 今やりたいこと整理→転職
- JX通信社での役割
- シニアエンジニアとして周囲を引っ張る
- データ基盤構築・運用と分析・採用広報
- こんな仕事がしたいのすべてがかなった
- なぜできるようになったのか
- 好きな技術で
- エンジニアとして追求、研究したら
- 正夢からめざめて再びエンジニアな世界へ
- 独学からコミュティからアウトプット増加
- 今できることは何か?
- 結果を出すために宣言し、打席に立ち向かう
- セイバーメトリクスと技術と私
- 今
- 技術力を磨き、結果にコミットすること
- 「できない」と言わないこと
- How muchの意味ではない
- 仕事だけでなく、生活習慣として技術を鍛える
- ひたすら挑戦する
- 自分事にフォーカスすること
- 本当に必要なことなのかは自問自答しまくる
- 本当に必要なものかは自問自答
- 余所や人様に流されない
- まずは目の前のIssueにさいごまでやってみる
- 人からのアドバイスを聞く、リアルの情報に触れる
- もいいけど、上澄みかもしれないから気をつけてね
- 「できない」と言わないこと
- チームと自分をつなげるための言語と対話
- 対話及び動くソフトウェアをもとい変化への対応
- フェアレスチェンジ、チェンジエージェント
- 詳細はJX通信
- チームでやってる言語化
- 施策の一つとして
- データサイエンス
- ミッション:分析と見える可
- 個人としては野生の野球エンジニア
- 技術力を磨き、結果にコミットすること
- 生涯イチエンジニアとは
- 好き=転職とは限らない
- 夢を実現してからこそ
- やりきったら正夢
- 正夢から覚めたら、色々見えてきた
- どんなに小さくてもいいから、一度夢を現実にしてみるといい
- ジャンプアップする
- 言語化
- モヤモヤを言葉にする
- それを要素分解
- しつこく言語化。雑で構わない
- 技術力
- 言語化した仮説を証明するのに必要な技術力を身につける
- 「技術」を用いてやったらアウトプット
- 継続
- ジャンプアップのために週末・平日夜に詰め込みしない
- 浸食と運動は大切
- 大きいアウトプット出したら自分にG褒美を
- 短距離走じゃなくてマラソン
- 言語化
感想
- 自分から動くこと、言語化することっていうのが今の自分に必要なことなのかなとセッションを通して感じた
- 聴いてて胸が熱くなった...!20代のエンジニアにはとても聞いて欲しい内容だった